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【ふもとっぱら】予約できない人必見!簡単予約術3選~キャンセル出やすい日時狙い~

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ふもとっぱらキャンプ場は、いつも満員で予約ができないとあきらめていませんか。
また、予約争奪戦に負けたらもう予約ができないと思っていませんか。

実はふもとっぱらキャンプ場は、結構キャンセルは出てはいるのですが、すぐに埋まるためずっと予約されているものと錯覚しやすいです。

そして、そのキャンセルが出るタイミングは決まっており、そのポイントさえ押さえておけば誰でもふもとっぱらの予約が可能なのです。

実際、私が年末年始やGWの予約した際にはこれからご説明する方法でちゃんと予約を取ることができました。

1度もふもとっぱらに行ったことがない方や、いつも予約争奪戦に負けてふもとっぱらに行くことができない人も、きっと予約ができるようになりますので是非試していただきたいと思います。

知らないという理由だけで、いつまでもふもとっぱらという最高のキャンプ場を味わうことができずに、もったいない想いはしたくはありませんよね。

システムを構築するとかそういうやり方ではなく、誰でもできるやり方ではありますので、試すだけ試していただきたいと思います。

この記事では、しっかりと予約がしやすい日や時間にわけて解説していき、おすすめの予約日時もご紹介いたしますので是非最後まで読んでいただければと思います。

【大前提】ふもとっぱらの予約開始日 

ふもとっぱらの予約開始日は第1水曜日の19:00であり、2ヵ月先の月の1ヵ月分が予約可能となります。

ただし、第1水曜日が祝日の場合は、翌週の水曜日にずれることがあります。

どこもそうだと思いますが、ふもとっぱらの予約開始日は特に大争奪戦で、気付くのが遅れると10分も経たないうちにすべての土曜日は予約が埋まります

キャンセルが出やすい日時

ふもとっぱらでは、WEBで予約の管理を行うことができるため、予約とキャンセルは手軽に行えてしまいます。

そして、予約ができなかった方はキャンセル待ちをすることになるのですが、実はそのキャンセルが出やすい日時は明確に存在するのです。

キャンセルが出やすい日

予約希望日の8日前

キャンセルが出やすい日の1つ目は、予約希望日の8日前です。

これには明確な理由があり、予約完了している方への予約確認メールが8日前に自動で送信されるからです。

このメールが起点となり、とりあえず予約だけしていた人や、天気や自身の予定を確認してキャンセルを行う方が多い傾向があります。

そのため、予約確認メールが送信される8日前というのは、キャンセルが出やすいです。

予約希望日の前日~前々日

2つ目のキャンセルが出やすい日は予約希望日の前日~前々日にかけてです。

これは、WEBでキャンセルできるのが前日までとなっているからです。

急な予定などでキャンセルする人が多いということも考えられますね。

そのため、予約希望日の前日~前々日というのは、キャンセルが比較的出やすいです。

キャンセルが出やすい時間

通勤時間帯(7:00~8:00・18:00~19:00)

キャンセルが出やすい時間の1つ目は、通勤時間帯(7:00~8:00と18:00~19:00)です。

これは、お仕事などで通勤する方がスマホを操作しやすい時間帯だからと言えます。

通勤時間は割と暇でなんとなくスマホを操作していて、そんなときに「そういえば予約していた」と思い出し、キャンセルするという流れかと思います。

私も実際に検証を行いましたが、かなりキャンセルが出ておりました。

そのため、出勤の時間の7:00~8:00はキャンセルが出やすいです。

お昼休憩時間帯(12:00~13:00)

キャンセルが出やすい時間の2つ目は、12:00~13:00になります。

これは、皆さん共通してお昼休みの時間帯にあたるからです。

お昼休みの空いた時間に何気なくスマホを操作されている方は多いのではないでしょうか。

そういうときにキャンセルが比較的出やすいのは何となく想像はつきますよね。

こちらも、私の経験則として多くのキャンセルが出ておりました。

そのため、お昼休みの時間帯の12:00~13:00というのはキャンセルが出やすいです。

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簡単予約術3選~狙うべき予約タイミング~

予約開始日というのは当たり前なので、それ以外でのおすすめの予約タイミングを3つご紹介いたします。

希望日8日前の11:00~13:00

予約開始と同時に予約がができなかった場合に、1番狙うべき予約タイミングは、キャンセルが出やすい日である希望日8日前の11:00~13:00です。

理由としては、前の章でもご説明している通り、希望日の8日前の11:00が予約完了している方の予約確認メールが自動で送信される日だからです。

さらに、キャンセル出やすいお昼の時間帯というのも重なり、高確率で予約ができます。

実際に意識して予約サイトをウォッチしておりましたが、事実としてキャンセルは結構出ておりました。

また、これから予約される方にとっても8日前であれば、直前に比べて予定も立てやすくベストな時期ではないでしょうか。

そういう意味でも、予約希望日8日前の11:00~13:00はかなり狙い目の予約タイミングであるということです。

希望日前々日~前日

狙うべき予約タイミングの2つ目は、希望日前々日~前日にかけてです。

理由としては、ふもとっぱらのキャンセル期限が予約日前日の17:00だからです。
※キャンプサイトの場合

ふもとっぱらに限らず、キャンセル期限の間際というのは少なからずキャンセルが出るのが一般的です。

そのため、予約希望日前々日~前日は狙い目の予約タイミングとなります。

ただし、デメリットとして直前まで予定が立てられないことが考えられるので、そこだけは理解した上でこのタイミングを狙うことがおすすめです。

キャンセルが出やすい時間帯

狙うべき予約タイミングの3つ目は、キャンセルが出やすい通勤時間帯とお昼の時間帯になります。

上の2つまでのタイミングに比べると、狙い通りの予約希望日に予約ができる確率はそこまで高くありませんが、それでも普段より格段に予約はできるでしょう。

特に予約希望日の前の週ぐらいからだとキャンセルが比較的多く出ます。

また、全く予定をしていなかった結構先の日付ももしかしたら空くかもしれませんので、2ヵ月先ぐらいまででとにかく予約したい方にはおすすめの方法です。

そのため、キャンセルの出やすい時間帯は常に狙い目の予約タイミングであると言えます。

ふもとっぱらに必要なギアと不要なギア

必要なギア 

必要なギア①~鍛造ペグ~

ふもとっぱらでは、鍛造ペグは必須です。

理由としては、『テントの墓場』と呼ばれるほど風が強い日がしばしばあるからです。

実際インスタなどでもとんでもない光景がアップされていたりします。

私自身も1回だけ風の強い日にあたったことがありますが、すごく怖い想いをしました。

そのため安心のためには、少し長めの鍛造ペグを用意しておく必要があります。

持っていない方は後々必要になる場合が多いですし、アマゾンなどで意外と安いものがあるので買っておいた方が良いと思います。

必要なギア②~焚火台~

ふもとっぱらでは、焚火をするためには焚火台が必要となります。

直火禁止のところも多いと思いますが、ふもとっぱらも例外ではありません。

そのため、焚火をする場合は、焚火台が必要になります。

ちなみに焚火台の下に焚火シートを敷くこともさらに有効です。

皆が気持ちよく利用できるよう配慮しましょう。

不要なギア

不要なギア①~水のタンク~

ふもとっぱらは、水のタンクは特に必要ありません。

というのも、ふもとっぱらの水道はとても充実していて、どのサイトに陣取ってもその場所その場所で水道が整備されております。

食器を洗ったりといったこともそこでできることになります。

そのため、ふもとっぱらでは水には困ることがありませんので、水のタンクは不要ということになります。

まとめ

ふもとっぱらでは、予約開始日直後の争奪戦が激しく、予約できなかった方や予約し忘れてしまう方も多いかと思いますが、今回ご紹介した予約しやすい日時を参考に是非予約をしてみてください。

また、キャンセルが出やすい日と時間帯がそれぞれ存在することを思い出して、皆さんも独自の予約方法を模索してみてるのも良いのではないでしょうか。

1度ふもとっぱらに行けば間違いなく虜になりますので、しっかりと予約を取っていただき、皆さんにも最高のキャンプ体験をしていただければと思います。

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