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小型テーブルDIY【新築時の廃材有効活用術】

house

前からDIYに興味があり、きっと得意だろうと根拠のない自信もあったため、家を新築する時に監督さんに余った建材を頂けるよう交渉しておき、DIYに使う計画を立てていました。そして、初めてDIYで作った小型テーブルを紹介したいと思います。

材料

・カウンター材 (廃材)× 2
・テーブル用の脚2本セット × 2
・蝶番2個セット

カウンター材は余ったわけではなく、新築取り付け時に穴あけ加工の位置に間違えがあり交換となったものをもらいました。
さすがに3メートルあるカウンター材をそのままもらっても素人ではどうにもならないと思い、テーブルになることを見越して10等分(450mm×300mm)にカットして頂きました。
テーブル用の脚と蝶番はホームセンターでそれぞれ750円×2、350円で売っているものを使い、合計2,000円以下で小型テーブルができました。

脚は折り畳めるタイプにしてみました。やすりがけ等は一切やっていないのですが、すごく満足してしまい完成としてしまいました。
作業工程ですが、とても簡単で脚を取り付ける位置にまず下穴を開けます。そして脚をビスでとめれば完成です。
とても簡単に作ることができたのはよかったのですが、このテーブルは欠陥だらけで、分厚いカウンター材(厚さ30mm)をそのまま使ったので、とにかく重いです。そして、折り畳んでも全然コンパクトになっていないという結果になってしまいました。

今回の失敗を糧に次は、脚が完全に収納できてコンパクトに持ち運ぶことができるタイプのものを作ろうと思います。

尚、実は同時に脚を固定するタイプも作ってみたのですが、機能の割に少々割高になりました。

脚は丸い形以外にも四角いタイプも売っており、変更は可能です。作業自体は簡単で丸座金を下穴とビスどめを行い、丸座金にポールをはめ込むだけです。

費用は、脚用のポールとポールの接合に使う丸座金でそれぞれ400円×4、170円×4で2,000円オーバーという結果でした。もっとカッコ良くできたはずですが、技術不足と発想力不足でこれが精一杯です。DIY力不足を実感致しました。金具とかホームセンターにいっぱい売っていたのですが使い方が全くわからなかったので、金具類勉強してみたいと思います。
ちなみに、今回使った工具は、新築時にカーテンレールを取り付けるために買ったマキタの充電式インパクトドライバ14.4V MTD001DSXです。

バッテリー2個入りで16,000円程で購入しました。Amazonでは少し安いみたいです。

感想は、カッコ良いの一言です。正直憧れていました。これ一つあればDIYは問題なくできると思いました。余談ですが、その業界の友人の話しですが、インパクトドライバは中古で充分だと言っていました。買う前に聞きたかった。
次は、どの道具買おうか迷い中です。

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