ファミリーキャンプでおすすめの商品をご紹介第二弾です。今回は小物類をご紹介致します。小物類は一つの商品でもいろいろなメーカーから出されており、ピンからキリまで存在します。
私の小物の基準は、安くて良いものです。当たり前ですよね。同じような質なら安い無名のメーカーでも良いという考えです。
もちろん今回も実際に買ってよかった商品を紹介していきます。
M-STYLE スチールペグ
スノーピーク(snow peak)のソリッドステークという商品が私の思う一番強度のありそうなペグなのですが、ご紹介するのはこれと同じ作りのずっと安いペグになります。ソリッドステークは1本あたり大体400円程するのですが、M-STYLEのスチールペグは1本あたりなんと100円ちょっとで買えます。残念ながら1本単位では売っていないと思いますが10本近く束で買っても1,500円程度。使った感じも問題なかったため私は買い増ししたぐらいです。コールマン (coleman)にもエリッゼステークという商品がありますがやはりM-STYLEのペグ一択です。
ロゴス
超厚・高弾力セルフインフレートマット
こちらのマットは寝袋の下に敷いて使うものです。人間の手で空気を入れて使うマットと異なり、栓を解放すると自動的に空気を取り込み膨らむインフレーターマットと呼ばれるものです。その中でも厚さ5センチあり、ここまで厚いタイプは少ないです。また、1人用と2人用がラインナップされているのも良い点です。ふかふかなのはもちろんですが、なんと言っても底冷えしなくなりました。以前は安いエアーマットを使っていたのですが、腰は痛い、空気は抜ける、底冷えするという欠点からロゴスのマットを購入しました。冬のキャンプでも大活躍で本当に寒さが軽減されました。インフレータータイプのマットには反射板と言われる体温を反射してくれる機能が備わっているため底冷えしないらしいです。
ただ、コールマンにさらに安い商品がありました。
こちらは使用したことはないので詳細はお伝えできないのですが、今私が初めてインフレーターマットを購入するならコールマンのキャンパーインフレーターマットになると思います。自由に連結できたり、価格も安く、質もロゴスと変わらないという総合的な判断です。
ユニフレーム
焚き火テーブル
こちらのテーブルは、熱々のダッチオーブンやスキレットをそのまま置くことができるテーブルです。
そして、私が一番持っててよかったキャンプ用品です。収納時もかなりコンパクトで板一枚という感じです。汚れもつきにくい加工がされており、さっと水拭きすればすぐに汚れが取れるのも特徴です。そのため、調理や卓上コンロの使用におすすめのテーブルです。その上収納時も一枚の鉄の板のようになるためコンパクトです。見栄えも私は気に入っておりますので、一家に一つは持っていて損はありません。注意として焚火テーブルという名称ではありますが、焚火はできないと思います。
amazonで似たような商品を見つけたのですが、こちらの方が安く、ちょうど2台目が欲しいところだったので今度購入して比較してみたいと思います。両サイドの木材部分の違いぐらいですかね。
champing moon
卓上バーベキューコンロ
焚き火台 XXSサイズ X-MINI
こちらのバーベキューコンロは、超コンパクトに収納できるミニコンロで、大人二人の場合を想定された設計です。我が家では子供二人、大人二人ですが子供が小学生ぐらいであれば全く問題なくバーベキューができました。むしろ大きなコンロは炭の無駄だったり熱が分散してしまい効率が悪かったです。その点、このミニコンロはよく設計されており、少ない炭で効率よく高火力を維持します。また、とにかくコンパクトに収納でき、付属の収納ケースで周りを汚すことなく持ち運べます。そのため、持ち運ぶ前提であればこのミニコンロは最強です。もちろん値段も3,500円以下と超お手頃。まずファミリーキャンプの入門という方から玄人キャンパーの方まで強くお薦めできるコンロです。
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